どうも、ミスターマーケット(@mrmarket_japan)です。
今回は弊ブログの締めの言葉「ミスターマーケットの本日のノイズでした」に込めた意味を説明します。
Contents
「ミスターマーケットの本日のノイズでした」には3つの意味がある
「ミスターマーケットの本日のノイズでした」には3つの意味があります。
- 自分への警告
- 免責
- また明日も来てね
それぞれ説明しますね。
自分への「アホなノイズを書くな」という警告
まず、最初の意味は自分に対して「アホなノイズ記事を書くな」という警告です。
「ミスターマーケットの本日のノイズでした」ということで、自分自身に対して今回の記事はノイズでないかよく確認するように促しています。
ミスターマーケットも投資をする素人個人なわけで、やはり相場の動きに一喜一憂してしまいます。
投資先企業の株価が高騰すれば、ますます素晴らしい企業に見えてきますし、株価が低迷すれば本当に大丈夫な企業なのか不安になってきます。
しかし、そのような市場に動きに一喜一憂していては、ミスターマーケットが行っている長期投資では投資の成績はあがりません。
また、読者にとっても毒のような記事を書いてしまいかねません。
価格が低迷している株を割安だから購入しましたといい、数ヶ月後に株価が低迷が続いていたら会社の将来性が見えないため売りました、なんて記事を書くわけにはいけないのです。そして、そんな投資をするわけにもいきません。
もちろん、やってしまうこと可能性はありますが、できるだけそんな記事を書かないように「ミスターマーケットの本日のノイズでした」と記載し自分を牽制しているのです。
掲載する記事が本当に読者のためになるのか最後に問いているのです。
読者への「ノイズだと思って自分で考えて欲しい」という免責
次の意味は、読者に対して「ノイズだと思って自分で考えて欲しい」との免責の意味を表しています。
あくまでも「投資は自己責任」です。
もし、ミスターマーケットと同じポートフォリオを組んで、読者のかたが儲けても、ミスターマーケットがその儲けを請求しません。
それと、同様に損をしても、読者が自分でその損失を負わなければいけません。
(ミスマの投資をマネる方なんていないなんて悲しいこと思っても言わないで…)
ミスターマーケットは読者に対して誤解を与えないように文章を書いているつもりですし、メリット・デメリットを書いたら誤解のないようにその理由を記載しているつもりです。
しかし、ミスターマーケットの文章は下手くそです。自分を前提に説明をしてしまい読者のかたに誤解を与えてしまう可能性も多くあります。
さらに、ミスターマーケットにとってメリットと思っていても、読者のかたにとってはデメリットの可能性も大いにあります。
「ミスターマーケットの本日のノイズでした」と最後に示すことで読者のかたには「はいはいミスターマーケットの偏った思想のノイズだ」と思って欲しいのです。
さらに「自分自身にとってどうか」と具体的に考えることで投資力(透視力)を身につけて欲しいのです。
また明日も来てね
最後に「本日の」と付けることで、読者のかたに明日も来てね( ・`ー・´) との思いを加えています。
弊ブログ「ミスターマーケットの日本株米国株投資ブロフ」は毎日更新です。できるかぎり読者のかたに毎日寄って欲しいと思っています。
もちろん、ミスターマーケットに対して弊ブログは毎日更新のブログなのだから、毎日頑張りなさいとプレッシャーをかけている言葉でもあります。
ちなみに、最近はネタ切れには困っていません。投資は不思議なもので経験を積めば積むほど新しい気づきが発生していきます。
例えば、ミスターマーケットは積立投資・ドルコスト法は投資を怖がっている人に対する宣伝文句で、さらに面倒臭い手法でムリと思っていました。
しかし、最近になって、「自分が知らず知らずのあいだにドルコスト法をやっていた!!!」とびっくりしたこともあります。
参考リンク→いつの間にかドルコスト法を実践していたことに気がついた
いや、投資って終わりない勉強ですね。しかも前向きな。
まとめ
少し話がそれました。まとめます。
弊ブログの締めの言葉「ミスターマーケットの本日のノイズでした」に込めた意味は以下の3つあります。
- 自分への「アホなノイズを書くな」という警告
- 読者への「ノイズだと思って自分で考えて欲しい」という免責
- また明日も来てね
それでは終わります。
ミスターマーケットの本日のノイズでした。
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