
2020年9月末のポートフォリオ
さっそく9月末のポートフォリオ。まずは、企業・金融商品別の比率。

次に、企業・金融商品別の金額。

1ヶ月の銘柄金額の変化
次は、前月末からの変化を確認します。各銘柄毎の金額と動きです。

さらに変化だけを確認。
下げた銘柄が多かったです。米国株のほとんどの銘柄が下げる一方、日本株は強かったですね。
とくに、金額が大きいシスメックスとマニーが上昇してくれたおかげで、全体として下げが緩和してくれました。
1年間の株数変化
次は株数の変化を確認します。1年前との比較です。
米国株から。
そして、日本株。
あまり大きな売買はしないので、1ヶ月毎でみると株数の変化は大したことないですが、1年前と比べるとずいぶん景色が変わりますね。
1年前との金額比較も確認してみましょうか(項目の月初を1年前に置き換えてください)。
KOさん、SBUXさん、なにしてるん?
ってのは冗談で、概ね順調ですね。やっぱり1年単位でみるのもいいですね。

ポートフォリオのセクター割合
次はポートフォリオのセクター割合です。
日本株はヘルスケア、米国株は情報技術が大きくなっています。米国株は少しずつ情報技術セクターが大きくなってきました。
ちなみに、セクターは少しミスマ定義です。例えば、ビザVやマスタカードMA、SPGI、MSCIなんかは金融セクターだと考えています。

資産全体
資産全体の配分です。
資産の95%以上を株式投資に回しています。
株式比率がかなり高いですが、流行りのグロース株だけでなく、保守的な銘柄も多いです。直感的にバランスをとっているのかもしれません。クレジットカード以外の借入はありません。

ミスターマーケットのノイズでした。