2020年8月末のポートフォリオ
では、さっそく8月末のポートフォリオをみていきます。
まずは、企業・金融商品別の比率。
次に、企業・金融商品別の金額。
銘柄ごとの1ヶ月の動き
次は、前月末からの変化に注目してみます。各銘柄毎の金額の動きです。
変化に注目します。
- クラウド銘柄であるセールスフォース(CRM)に追加投資
- オクタ(OKTA)に新規投資しました。
- 日本株の菓子材料通販のCottaの持ち株の3分の1売却
CRMへはずいぶん前に投資していたのですが、決算が好感され爆騰したので、ついに上がる曲面がきたかと追加投資しました(その後は横ばいですw)。
Cottaは3分の1売却して投資資金の一部を回収しました。売却したにも関わらず、先月末と残高は変わっていないってのがすごいよですね。
ポートフォリオのセクター割合
次はポートフォリオのセクター割合です。
日本株はヘルスケア、米国株は情報技術が大きくなっています。米国株は少しずつ情報技術セクターが大きくなってきました。
ちなみに、セクターは少しミスマ定義です。例えば、ビザVやマスタカードMA、SPGI、MSCIなんかは金融セクターだと考えています。
資産全体
資産全体の配分です。
資産の95%以上を株式投資に回しています。
株式比率がかなり高いですが、流行りのグロース株だけでなく、保守的な銘柄も多いです。直感的にバランスをとっているのかもしれません。クレジットカード以外の借入はありません。
ミスターマーケットのノイズでした。