【誰得?ランキング】ミスターマーケット投資先企業評価額ランキング1位〜5位

どうも。ミスターマーケット(@mrmarket_japan)。

 

ミスターマーケットの保有会社を評価額ランキングでまとめてみました(2017年10月4日現在)。企業概要と投資理由をかんたんに紹介しています。今回は1位から5位です。どれもいい企業ですよ♩ほとんどの企業が万年割高企業で、投資しようと思っても割高レベルになかなか買えないとおもいます。それでも勇気を絞って買うと…良い未来が待っているかもしれません。

 

それでは一気に見ていきましょう!

 

1位シスメックス 1,472,000円(11.6%)

 

シスメックス
シスメックスは、検体検査に必要な機器・試薬・ソフトウェアの研究開発から製造、販売・サービス&サポートを一貫して行う総合メーカーとして、人々の健康を支えています。
ミスターマーケット
シスメックスに投資した理由は継続的に稼げるビジネスモデルを保有しているからです。検査機を販売したあとにも、試薬の販売で継続的に儲けるビジネスモデルです。プリンターが印刷機だけでなく、トナーで儲けているのと同じ構造をヘルスケア分野で構築しています。

 

2位カルビー 1,197,000円(9.4%)

 

カルビー
カルビーは、かっぽえびせん・ポテトチップスブランドを保有する国内最大手のお菓子メーカです。2005年に同族企業から脱却し、2011年に東証一部に上場しました。
ミスターマーケット
カルビーは日本のバフェット銘柄だと思って投資しました。昔から身近にあったかっぱえびせんや、ポテトチップスは今後も愛され続けると思ったからです。さらに、長い歴史を持つ会社ですが、上場して間もない企業です。外部から経営者を招聘することで、昔から培われてきたブランド力と、新しい経営力が組み合わさることで、稼ぐ企業になると考えました。

 

3位The Coca-Cola Company 1,017,949(7.9%)

 

KO
The Coca-Cola Companyは世界最大の飲料メーカです。「Coca-Cola」や「Fanta」、「Minute maid」など高いブランドを有しています。バフェット銘柄の代表的存在であることも有名です。
ミスターマーケット
バフェットのコバンザメ投資として投資しました。特に高い投資成果は得ていませんが、他の銘柄と比べても保有ストレスがほとんどありません。もし投資初心者にオススメする企業を聞かれたら、真っ先に答える企業の1つです。近年はパッとしない業績でしたが(とは言っても高利益体質です)、現在、ボトリング網の再編やコストカットなど経営改革をすすめています。

 

4位ソフトバンクグループ 924,400(7.3%)

 

ソフトバンク
ソフトバンクは日本No.1の検索サイトyahooや大手携帯会社のソフトバンクモバイルを有しています。経営者である孫正義は好き嫌いはあると思いますが、2000年前後の日本を代表する経営者であることは間違いありません。
ミスターマーケット
ソフトバンクには経営者孫正義のプレゼンテーションをみて投資しました。IT革命の波にのり、日本では近年まれにみる急成長を成し遂げました。近年は国内のネットコンテンツ事業や携帯事業で得たキャッシュを元手に海外での投資を加速、さらにはサウジアラビアとともに10兆円を超えるソフトバンクビジョンファンドを立ち上げました。

 

5位McDonald’s Corporation 883,357円(6.9%)

 

MCD
McDonald’s Corporationは世界最大のファーストフードチェーンで、世界に3万5000店舗を有す。主力製品のビックマックを国際購買力平均価格の指標として用いるビックマック指数が提唱されるほどの世界企業。
ミスターマーケット
McDonald’s Corporationに投資した理由は日本という厳しい消費者がいる中でも外食産業のなかで長期間強いブランドを誇っていることに期待して投資しました。もちろん、本社マクドナルドは日本マクドナルドからも収益をあげており、日本マクドナルドの売上3%は本社にロイヤルティとして持っていかれます。日本マクドナルドは株主優待が魅力ですが、投資するならやはり元締めに投資したいものです。

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どうも!ミスターマーケットです。 Mr.マーケットは30代半ばの普通の会社員です。20歳から株式投資をはじめ、現在は日本株と米国株で配当を中心に長期投資を行なっています。よろしくお願いします。